パワプロ2020 栄冠日記#36
前回、41連勝という記録を作ったわが校
今回もこの連勝を伸ばしていけるのか注目です
ということで、まずは県大会と地区大会
結果から言えば、無事に春のセンバツにコマを進めましたが
ほとんど快勝といえるような内容ではなかったんですね
唯一快勝したのは
以前甲子園決勝で戦った豊明高校のみ
ほかは意外と接戦になりました
小山さん、研究されてきてますね・・・
そんな不安を抱えながらの春センバツ
オープニングゲームの相手は新潟の見附という高校
格下相手にどんな戦いをしていくのか
結果;圧倒
冬の合宿を経て、一気に打撃陣が覚醒
あと、夏の決勝後についた変化球中心を
速球中心に本で矯正
ノビBの直球を使わないのは損ですしね
続いて2回戦
相手は夏戦った滋賀の高校
これも格下といっても過言ではないかな
試合は快勝しましたね
意外にも吉田さんにホームランがでたんですよね~
投打に盤石、といったところですね
そんな流れでの準々決勝
相手は長崎の稲佐山
これまたつよいんだ・・・
ただ、クセの強い選手もいて
この2人がムード×という
このチーム、けんかが絶えないだろうな~・・・
そんな試合の結末は9回
大関がサヨナラスリーランを放つという劇的勝利
あまりの感動的な展開に
ツイートしてしまったのがこちら
相手のエラーから鮮やかにチェックメイトする
— takahiko (@RWUDZLAhaTnfKTs) 2020年8月12日
これにはガッツポーズですわ
#PS4sharehttps://t.co/SWWoicvIFQ pic.twitter.com/hDwZwj9eco
そら試合後に
サヨナラ男がつくわ、新聞記事になるわで大騒ぎ
てか、サヨナラ男(安打)なのね笑
さて、準決勝
また、高野山かい・・・
強さの説明は、もういいですね笑
ところが、意外にもスコアには大差がつきました
え、エラーが多いよ・・・?
決勝の相手は山口の上関高校
実は
公式戦こそ、この試合前で49連勝してますが
練習試合では負けてるんですよね
この相手に勝ち切ることができるか・・・?
結論から言うと、魔物で押しきった笑
小山さんにはさすがに荷が重かった模様です
なにはともあれ、これで通算50連勝を果たし
春センバツを制覇することができた
最後に、毎度忘れがちになりますが
プロ入り選手のご紹介
まずは松本
高校生活でこそ目立った活躍はなかったものの
国際大会の活躍もあり
安打製造機を取得
ただ、目立ってなかっただけで、この男の守備や走力には
本当に助けられたし
ユーティリティプレーヤーとしての側面もあったしね
続いて西谷
圧倒的な盗塁スキルでリードオフマンを担い
キャッチャーB持ちの山北がいたことから外野に転向しても
その守備範囲でチームを支えた
そんな山北
リード面を買われ、すぐに正捕手としてスタメンに定着すると
強肩を武器にしつつもアベレージ型に
なお、パワーは一切上げておりません笑
続いて小出
この男、1年生の冬の合宿で広角打法をはじめとした特殊能力を取得し
一番目覚ましい成長を遂げた
国際大会で大会MVPになり、わが校初のアーチストを獲得
源田をも追放するバランスの取れた選手に
最後はエース佐々木
ストレートを武器に相手投手をねじ伏せてきた
国際大会の最優秀防御率受賞で
これもわが校初の強心臓を習得
これは佐々木朗希君、果ては大谷は涙よね笑
ということで、今回はここまでです
次回、入学生に奇跡が起こります